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アルペジョーネ研究の今後の展開構想
 
現状ではおおきな壁ができている。なぜかというと、この楽器に関する新しい情報がまったくない状況であり、論理展開のプロセスにおいて裏付けの史実、根拠に乏しい。

全体的に大別すれば、
 1)から2)は、情報の整理、分析編
 3)以降は、作曲、編曲という創作編
となる、重点はもちろん3)以降の発展形となるだろう。


情報の整理、分析編

1) 楽器 
 これは1-2号を自主開発したので、構造的課題、比較楽器学における体系などは一応めどがたっている。

2) 人
 (作曲家のシューベルト、その音楽家の友人、工房シュタウファーとその弟子ミッタイス、顧客である楽器のオーナー)
この分野については未知数で、一部の情報を縫っていく、いわばアルペジョーネの「キルト」や「パッチワーク」を製作する作業となる。
世界のシューベルティアーデ研究者、シューベルト協会会員などの論文を収集分析するだけになるかもしれない。

創作編

3) アルペジョーネ・ソナタ D821 の音楽楽理研究 
ギター譜面で指使い、運弓、奏法などの具体的な手法の確立

4) アルペジョーネで演奏する曲の選定
比較音楽、比較文化、比較民族学などの体系の中で、ステレオタイプとしても西欧、東洋などの楽曲を選択し、アルペジョーネの楽器の魅力を引き出す創造的、発展形を考える部分であろう。

5) アルペジョーネ アンサンブルにふさわしい楽曲の創造ーー 作曲、編曲
単体から合奏への展開になる楽しさのひろがり


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