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音楽美学へのアプローチを模索しています

音楽美学として教えていただきたい音楽体系と論文アプローチがあります。シューベルトのアルペジョーネソナタや楽器に関する情報収集と音源をいままでかなり集めてきました。知識の断片を整理している段階なんですけど、いまごろになってよくみえなってきました。
つまりソフトの分野からスタートして情報収集し、楽器製作のハードを形に復元したところで、またソフトの統合化やポジショニング、体系、などへと進んできました。
したがって、いまごろになって音楽美学という観点をはじめて意識したのであります。
欧米でもこのアルペジョーネの学者はほとんどいません。アルペジョーネ・ソナタD821に関するアナリーゼ(楽理、構造など)研究が主流でアルペジョーネとは違うチェロやヴィオラという楽器での比較音楽がほとんどです。
このため、音楽美学という分析でアルペジョーネをどうすすめるべきか、ポジショニングというか体系化という分野を模索しています。

他の研究者がやっていない開拓分野では、シューベルトの関係したサロンコンサートで、シューベルティアーデにかかわった音楽家の作品を、このアルペジョーネで演奏する可能性はかなりあるかなとおもったりしています。

または、チェリストであったヴィンセント・シュスターが、アルペジョーネの教祖本をあらわしましたが、その後楽器が衰退したために歴史的には演奏方法=メソドロジーが完成していません。
なので、演奏方法の確立を図るのもひとつの目標かな、とも考えています。

わたしは音楽家ではなく愛好家のひとりであり、音楽教育も専門には受けていません、なのであまり音楽体系化は慣れていません。

したがって、研究のガイドとなる音楽美学におけるアルペジョーネをどのようにしたらいいかアドバイスをいただきたいと願います。

たぶん、現在廃れた楽器としては弦楽器で共鳴弦をもっているバリトンが存在します。
ハイドンの時代に協奏曲がありますので、時代的にはアルペジョーネのロマン派ではありませんが、楽器自体をかんがえればこの音楽美学の体系化はまだされていないようにおもいます。
ご多忙の中、恐縮ですがなにとぞご教授願います。
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