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Musicmakers 社のInstrument Finish オイルを開けてみた。匂いは油絵教室でよくかぐテレピン油にちかい。なつかしい高校の油絵演習を思い出した。

スポンジ柄を用いて、少し浸みこませタンポのように全体に叩いていく、結構スムーズに広がりなめらかにのびる。

先にヴァイオリン白木をこのオイルでコーティングしていたブログ、「せばすちゃん氏」の記事を再度確認してみた。
薄く塗り、その後は細かなペーパーやすりがけして、またまたその繰り返しを10数回かさねるのだな。氏のノウハウによると、1回目がスプルースなどの柾目方向に塗ったとしたら、2回目はこの目に直角にぬって平均化する方法だという。つまり碁盤の目のような手順だと理解した。

アルコールニスは溶解ニスの具合で、下地にあるニスが溶けてきて、結果はまだらになるとのことだが、氏のノウハウには続きがあった。
前回はオイルニスなら、次回はアルコール、その繰り返し・・・であるなら、まだらが起きないとのこと。そうか、かれは研究熱心なんだね。

わたしも彼のノウハウにあやかろうと決めた。ヴァイオリン制作者のHP、ブログではこうしたノウハウはあまり公開はしていない。かつてニスの調合とか、ニス塗りのノウハウをあの巨匠、アントニオ・ストラディバリウスは、弟子や子供にも教えなかったとか。
それだけ秘伝の方法は独自ノウハウだという。この点では、「せばすちゃん氏」は良心的で親近感をもつ。あらためて、このページを借りて感謝、感謝!

nisunuri1.jpg

見よ、ボディの側板はトラ目がくっきりと表れた。これぞ「ライオン丸」じゃー!

nisunuri2.jpg

ヘッドに彫刻した模様も、きれいに出ているではないか、感激!

nisunuri3.jpg



さて、初回はスムーズにのばしながら薄く塗ることができて、一気に楽器らしい薄いオレンジ系統の色になった。
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テーマ : 楽器 - ジャンル : 音楽

 

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