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1) ドリル10mmにストッパーをとりつける
2) 内側の一番底の部分で、厚み10mmとする
3) ドリルの長さの設定は、板厚全体300mm-Topの厚み10mm=290mm
4) Topのエリアを 上記3)の厚みを残し穴を掘る


中心エリアで試しに峰に相応する谷底の溝部分について4ケ所穴あけしてみる。

doriru-nogisu1.jpg

ドリルにストッパーを取り付け穴あけし、ノギスで深度を確認する。

doriru-nogisu3.jpg

中心エリアを複数穴あけする。

doriru-nogisu2.jpg

ドリルで中心エリアとその外側エリアへ拡大して、複数の穴をあける。

doriru-nogisu.jpg


ノギスと厚み測定

nogisu-atumi.jpg

中心エリアの掘り具合=深度をノギスの深度スケールで其の都度測定しておく。

nomi.jpg

ドリル穴を丸ノミで丁寧に均す。

nomi-hori.jpg

丸ノミでドリル穴を掘り崩す。

nomi-narasi.jpg

電動彫刻刀で徐々に円周ゾーンを掘り進む。

choukokutou.jpg

四方カンナ (平カンナ)2台と 豆(親指)丸カンナ 1台によって、中心から外周エリアへと均していく。

sihou-kanna3.jpg

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計算をいまいちどし直して、等高線をひいてみる。

uchi-toukousen.jpg

古楽器の制作者である平山照秋氏に板厚の相談したところ、
 駒のあたる付近は 4.5mm
 周辺部分は     3.0mm
をご支持いただきました。

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パフリングをした部分のチャンネル(溝)彫りをさらに鋭角に地ならしする。

channel-digg.jpg

いままでよりもボディ内側に向けて斜めにカーブし、エッジはより鋭角に引き絞まった感じになった。

channel-sharpness.jpg

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楽器製作の途中だが、海外の音楽大学(シベリウス アカデミー)からメールをいただいた。

その日本語訳の一部を抜粋し掲載する。

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親愛なる奥村治殿

 あなたのサイト「アルペジョーネの世界」を高く評価いたします 。中でも、知り合い
のチェリストのダルムシュタット教授、そしてニコラ・デレライト氏などが登場されており
親しみがありました。
また 素晴らしい写真が豊富にあり解説も詳しく、貴サイトの説得力は高いと思います。
(中略)
ところで、私のアルペジョーネに関して、ウェブでのコンサートの情報は次のサイト
www.e-concerthouse.com.  に掲載されています。
当方のサイトにおいて、コンサートでは、アーカイブされているリンクをクリックすると
各々のプログラムが見れます。
そのうち、アルペジョーネソナタとギターで作曲家の作品がいくつか含まれており、
その解説が見れます。
また、私のアンサンブルは、ハイドンとのフィンランド語Barytontrio -プログラム
( Titelアーカイブでのコンサートはハイドンの部品のi - Ⅲ )を取り上げています。
これ以上の情報がほしいなら、私に再度連絡してください

敬具

シベリウス-アカデミー
  マルクス・クイッカ

(音楽院 大学院 音楽著作権部門 アシスタント ディレクター)

Sibelius Academy
DocMus Unit
P.O. BOX 86
FI-00251 HELSINKI

Street address: Töölönkatu 28, 3rd floor

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1)テンプレートの分布線を壁ピンで小さな穴を開けながら、内板に点で写していく。

2)次に、穴の開いた点の箇所に沿って、鉛筆でラインをひく。

3)番号順にグループ分けした部分を見やすいように斜線で描く。

全体で片面が描かれた状態を眺める。

template-uchi-all.jpg

上部の状態を拡大。

template-upper.jpg

下部の状態を拡大。

template-uchi-lower.jpg

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板厚みの考え方から積算した分布をもとに、テンプレートを作る。

bunpu.jpg

うすいA4サイズのドキュメントファイルをハサミで切り開く。
片面だけに6段階の分布=等高線を写す。

bunpu1.jpg

キャリパー(測定器)で現在の板厚みの周辺部分を測ってみる。
すると一番薄い個所では3.8mmあり、これであればテンプレートの数値に近付けられるだろう。

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チャンネル彫りの途中で、ボディと仮組し状態を眺める。

(注:写真をクリックすると拡大します)

omote-futa-karigumi.jpg

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膠でパフリングをした後はでっぱりを均す、このことを”チャンネル(溝)彫り”とヴァイオリン制作工房を
なさっている角谷氏 が以下のホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~h-sumiya/making/guarneri/Guarneri_3.htm
で名づけている。

purfline2.jpg

別にエッジ部分とパフリングが平面であっても音には変わりないのだが、いわゆる見栄えを重視す
るならキレイにこしたことはない。

purfline.jpg

通常ヴァイオリン族の制作では丸ノミや彫刻刀ですくい浅いU字の溝に加工し、エッジを丸みにカット
するときりっと淵がしまって見える。
これに比べ、ヴィオラ・ダ・ガンバなどヴィオール族の楽器ではこの作業はなく、いわゆる平坦なエッジ
のままとなっている。

purfline1.jpg

アルペジョーネはどうするか?結論として角谷氏の提唱なさっておられるようにきりっとしまって見える
美人に仕上げたいと思った。
ミッタイス製作の写真をみるといくぶん平坦になっているようだが、わたしは美人に仕上げたいのだ。

いまの段階は、まず9mmの丸カンナミニをつかってパフリングの脇の溝をU字に仕上げ、つぎに
ミニ・ルーターで丸タイプのヤスリを取り付けてパフリングの線をU字に溝を彫る。
外側のエッジに近い部分はその延長線なので、9mmの丸カンナミニでカット。
こうした3つのステップによって慎重におおきなU字にしていく。

本来なら、12-14mmほどの幅広いU字のヤスリがあれば1回で簡単に済むのだが、持ち合わせ
がいまない。
ひさし高さからボディの内側にかけて段差がなだらかに落差になるようにスクレーバーで調整する。



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硬いプラスチックのブロックに紙やすりを貼りこみ、カーブやへこみ部分を磨く。

carve-yasuri2.jpg

この段階でも事前に水で浸したスポンジで表面を少し濡らしてから磨くとスムーズに作業ができる。

carve-yasuri-block.jpg

このブロックはプリンター・インクを保存する箱を流用した。ちょうどいい湾曲があり、しかも握りやすい。

carve-yasuri1.jpg


等高線にそって周辺から中心に向けて回し引きし左右均等になだらかになるよう磨く。

carve-yasuri3.jpg

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水拭きしてやすりがけしたので、一時これを乾燥する。
一気に乾燥すると割れやゆがみができるからだ。

kansou.jpg

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電動サンダーで荒目やすりを使って正目方向にゆっくりと動かす。

sander.jpg

ここでもスポンジに水を浸しておくと木くずが飛び散らずにきれいに磨ける。

sander1.jpg

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同じように準備として水を含んだスポンジを表面にさっと浸しておき、そのあとで
スプレーバによって均しておくとよく擦れる。

scraver.jpg

とくにCの括れ部分や丸みのあるカーブなどの研磨を念入りにする。

scraver1.jpg

これは水を吸った木の表面がふやけているためにやわらかくなっているからだ。
擦りこんだ木くずはすぐにティッシュで拭くとることが肝心。
放置しておくと乾燥後にまだらになったままの状態で見苦しい。

scraver2.jpg

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スポンジに水を浸して軽く表面を拭く。

mizubuki1.jpg

均等になっていない部分にもおなじように水を含ませたスポンジであらかじめ拭いてから、やすりがけ
するとよく磨ける。

mizubuki-yasurigake.jpg

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水に浸したスポンジを用意し、軽く表面を拭いてからやすりがけすると埃がたたず、平均になる。

scraver.jpg
scraver2.jpg
scraver1.jpg

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アルミの角パイプを用いて2本にやすり紙を貼る。

yasuri-dougu.jpg

やすり紙を貼った側にパイプ面を反転しながら、縦方向に軽く擦り込む。

yasuri-tatesuri.jpg

パイプの幅を測り、最初は狭く、そしてだんだん広めて行き、横に擦る。

yasuri-hari.jpg

横に圧力をかけながら擦り込む。

yasuri-yokosuri.jpg

やすりの途中でかなりすれているのがわかる。

yasuri-tocyu.jpg

やすりがけの完了、以前に比べるとだいぶ左右対称にきれいになった。

yasuri-owari.jpg


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埋め込んだパフリングの全体を均等にする。

例によってミニカンナ3兄弟の出番。金属製のものは平カンナ12mmと25mmによって水平に
均す。つぎに、木製の浅丸15mmでパフリングのラインに沿って底浚いする。

purfring-cutting-kanna.jpg

スクレーバーの丸と直線の交わった部分を基本に周囲を均等に均す。この場合、スクレーバーの
角度は直角にしながらかなり力を入れて回し引きするとよく削れる。

purfring-scraver.jpg

全体が均一になっているか、ヤスリ紙を貼った棒で確認しさらう。

purfring-chousei.jpg

不揃いの表面をさらにスクレーバーでならす。

purfring-scraver1.jpg

ボディに表板を仮に乗せてでき具合を眺める。

purfring-karidome.jpg

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2mmのチェロ用パフリング(ファイバー材)を使って片側の外周に仮止めしてみる。
凹型に削った溝にファイバー材を埋め込むのだが、指だけではなかなか入らない。
Uタイプに浮き上がった状態では強度の点では問題があってだめ。ここではしっかりと
2mmを均等に埋める必要がある。

purf-umekomi-tataki.jpg

プラスチック・ラバー製のハンマーでパフリングを平均的に叩き埋め込み、プラスチック製の洗濯バサ
ミで一晩なじませる。

purf-umekomi-tataki1.jpg

片側の完成。かつてTV番組で放映していた西部劇の羽をつけたインディアン・ハットの如く不可思議
なかたち。知らない人が見たらたぶんそう思うかもしれない。

purf-umekomi.jpg

これをボディに合わせ、正面より眺める。羽が生えた楽器だとしたら不思議だ。

purf-karidome.jpg

正面斜めから眺める。ボディ前はネックの接合部分なので中心から左右3cmはパフリングしない。

purf-karidome1.jpg

もう一方も仮止めして型になじませる。

purf-dobble.jpg

後はこれら表面の出っ張りを平のミニカンナでならす作業が残る。

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ブラシと羽はけ

pufling-brushs.jpg

pufling-3dougu.jpg

使用済みの歯ブラシは溝に入り込んだ粉じんを書き出だせて結構使い勝手がいい。

pufling-dougu.jpg

マグネット付きクリップでジグソーのブレードをセット。刃物で小さいサイズを指にはさむとケガの元。
パフリングの溝のラインに沿って軽く引き込んだり、少しもどったりと少しづつ深くならしていく。

パフリングカッター

左より
時計用の2mmドライバーを使用。
マイナス ドライバーの先を2mmに研磨したもの。
ジグソーのブレード(荒目、細目)各種。

pufling-cutters.jpg

pufling-cutters1.jpg

パフリングしている途中の状態

pufling-cutting.jpg

パフリングをセロテープで仮止めする

pufling-karridome.jpg

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細部にこだわった作業工程を繰り返していくと、全体のイメージがつかみにくくなる。
そこで現段階をチェックすることにしたい。

まずは参考資料として図面とボディの比較。

body-zumen.jpg

この図面はミッタイス作(師匠シュタウファー氏の弟子)のモデル。
図面製作者はThomas Schiegnitz
。モデルは肩とお尻がかなり張っており、ウエストが極端に絞っているのがわかる。

これに比べると、筆者のボディはこの図面と比べると、左右3cmほど小さく、縦の長さが約4cm
短い。
全体的にはギターのようななだらかなシェイプとなっていて無難な容といえよう。

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直角の木片にヤスリ紙を貼り、横にスライドさせながらふちのでっぱりを揃える。

fuchi-kezuri.jpg

時々ボディの裏板のふちと並行になるよう修正し、終りにスコヤにより直角になっているか確認する。

fuchi-kezuri1.jpg

トップの中心に木ネジで仮止めしている状況を見る。

karidome-mae.jpg

ボトムの中心に木ネジで仮止めしている状況を見る。

karidome-ushiro-3kugi.jpg

「タイコ」と称するボディの仮止めをボトム側から斜めに眺める。

taiko.jpg

トップ側から横に見る。

taiko-mae.jpg

taiko-yoko.jpg

トップ側から斜めに眺める。

taiko-naname.jpg

直角の確認をする。

tate-sq.jpg
tate-sq1.jpg

アマチュアが陥りやすい欠点はどうやらボディのでき具合にあるらしい。仲間の工房からの話だが、
一番気になることが「ボディの座り」、つまり楽器を横にしたとき直角に立つことにある。

tate-sq2.jpg

いまのところ仮止めだが、直角は保持しているようだが、膠で閉じた場合はもう一度チェックをしな
ければならない。

taiko.jpg

仮止めのボディといままでに製作してあったネックを出し並べて完成イメージをつかむ。

image-kumitate.jpg

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全体の膨らみ(バウツ)を修正する。

原始的な方法だが、棒にやすり紙をはりつけ、縦方向にごしごしとこすりつけて均す。

本来ならこうした高さの彫る機械はトリマーやルーターなのだが、いま持ち合わせがない。
そうかといってボール盤に金属のヤスリをとりつけるのはちょっと抵抗があり、手ブレや
回し引きで不揃いになる危険性なども想定したので却下。

yasuri-bou1.jpg

ヤスリ棒のけずり台は、いままで表板を切り取ったのこりの外型を高さの基準に使う。

高さの調整は、表板の底に3-5mm、10mmなどの薄い板をだんだんと増やしていき、高くさせる。
(写真下)

yasuri-dankai.jpg

左右を対称となるように中心の峰にセロテープを貼り、これを基準に1cm刻みで縦方向に削り、
だんだん外側に向かって進めていく。

yasuri-bou.jpg

中心の峰にセロテープが見える

yasuri-bou2.jpg

たぶんこんな方法で膨らみのコントロールをしている工房の方々はいないかもしれないが、
結構正確に削れている便利だ。

yasuri-bou3.jpg

縦方向が終わったら、等高線に沿って回し引きしながら徐々に削っていく。
いままでの成果はきれいなカーブと全体の見栄えがよくなったことだ。

kirei.jpg

全体の削りを眺める。「前方後円墳」のような形は、ヴァイオリンやヴィオラ・ダ・ガンバに比べ、
C字のくびれがなくなだらかなウエストなのでちょっと変なシェープだ。

kirei-kezuri.jpg


アッパーの膨らみを各種のヤスリとスクレーバー、カンナで調整していく。
これらの組み合わせであれば、なにも電動のヤスリなどは必要ない。

正面からアッパーの膨らみを見る

upper-R.jpg

アッパーの膨らみを上部から見る

upper-R1.jpg

ボトムの膨らみを正面から見る

bottom-R.jpg


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ひさし部分をもういちど修正して削り込む。ボディと表板をくぎで仮止めし、作業台に固定する。

sagyoudai.jpg

sagyoudai1.jpg

つぎにFクランプでボディと表板を固定する。写真の左側が表板だが、そのひさしのでっぱり部分を
南京カンナによって回し引きして削る。

nankin-kanna.jpg

南京カンナで削る際は、正目と逆目でスムーズに行かないことがあるので注意を要する。
とくにカーブがきついところで思わぬ欠けが生ずるからだ。

nankin-kanna1.jpg

でっぱり部分が裏板のサイズと並行になるよう水平に削ることが重要。

nankin-kannakake.jpg

nankin-kannakake1.jpg

表板だけを作業台にとりつけ、ひさしの外周をやすり中目でならす。

hisasi-kezuri-sagyoudai1.jpg

表板をひたすら平カンナで正目方向に平均的に削る。終わりの作業は水平の台にボディを乗せ、”
直角”をスコヤにより確認する。

masame-kezuri.jpg

いままでの削りかすはポリ袋一杯になった。

kezurikasu.jpg

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コンパスを使って等高線を描く。周辺の部分は1.5cm、中になるほど2cmの幅とする。

toukousen.jpg

ミニカンナの櫛歯で周辺部分から内側へとゆっくり正目に直角に削っていく。

toukousen-mini-kanna-kezuri.jpg

後は全体を丸めのスクレーバーでならしていく。

toukousen-scraver-kezuri.jpg

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膨らみに関してどのように削るか、この方法は試行錯誤だ。

縦の峰に細い棒を置いて、一番高くなった頂点からひさしの周辺に向かって放射状に平カンナで
だんだん角度を変えながら平均的に均せることができる。

naname-kanna.jpg

naname-kanna1.jpg

平カンナで大まかに削った後は、反りカンナにより外周の底を微調整する。

naname-kanna2.jpg

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写真左から、黒檀の反平カンナ18mm、反りがきつい平カンナ12mm、そして
ステンレス製の平カンナ2.5cm。

hirakanna1.jpg

写真の左右は、歯の出具合が調整できるタイプの平カンナ。

hirakanna2.jpg

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ひさし部分の外周を平面に削る際には、削り台の高さを合わせることが重要となる。

削る手順は以下の通り。

1.今回の場合、ひさし部分の高さ5mmと同じ高さ(厚み)の板を準備する。

2.この削り台の板をバイスで固定する。

kanna-kezuridai.jpg


3.削り台に接する点に、削るべきひさし部分を回転しながら、上から平カンナを当てる。

4.中型の平カンナで仕上げた後で、ミニの平カンナで丁寧に均す。


kanna-kezuridai1.jpg

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コンパスを使って2.5cm内側のラインをマークし、このラインまで水平になっているかを見る。

gaisyu-chousei-conpus.jpg

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いままで6-7mmのひさしを想定していた。
しかし、ボディと仮止めした場合、裏板が4mmだったため、表板が6-7mmだとやは
りアンバランスだ。

そこで思い切ってひさしの高さを1-2mmサイズ・ダウンすることにしたい。

まず5mmの板を見つけてこれを高さの標準サイズとし、鉛筆で横に記していく。

5mm-chousei.jpg

くびれ部分は1mm多い6mmの高さでなだらかに仕上げる。

平ノミで水平に削っていく。

5mm-hiranomi-kezuri.jpg

5mm-hiranomi-kezuri1.jpg

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ところででっぱり部分を記したところを、ジグソーでカットする。

outline-kezuri.jpg

カット後の全体を眺め、カンナがけとやすりがけで微調整する。カンナの場合は机に直角にカンナを
置いてスライドすると比較的にたやすく削れる。

outline-lezuri-kanna.jpg

くびれのきついカーブは、四方・平カンナですこしづつ削り、そのあとはやすりがけをする。

outline-shihou-kanna.jpg

全体にもう一度台直しカンナで直角を保ちつつ修正する。

くびれのカーブはさらにミニカンナ、やすり、紙ヤスリを貼りこんだカーブのついた箱で押しつけて
均す。

outline-yasuri.jpg

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中心線の峰を再度確認し、ボディと合体し上下の2点に細い釘で仮止めする。

kugiuchi.jpg

kugi-ichi.jpg

次に、ボディをひっくり返しをしてひさしのでっぱり具合をチェックする。

uragaeshi-size-awase.jpg

uragaeshi-size-awase-upper.jpg

ボトムのでっぱりはあまりないようだ。

uragaeshi-size-awase-bottom.jpg

アッパー、すなわちネックとの接合部分(写真では鉛筆で塗りつぶした部分)についてはでっぱりが
見られる。この部分は後でのこぎりとノミで落とす予定。

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